昨日はstandFMのラジオ取材で、竹工房喜節さんを訪問。
竹細工職人の細川さんにお話を伺ってきました。
作業も拝見しましたが、素晴らしい手技の数々に、見惚れるばかりでした。
竹を割る音もスッキリ気持ちよくて「竹を割ったような性格」というのは、これくらい気持ちいい感じの人をいうのかと、と目が開きました。
細川さんが使用する竹は「京銘竹」で、色々な加工がされて白く美しく輝くような姿になっているのだそう。竹が稲科であることも含め、知らないことをたくさん教えていただきました。
人気のクラッチバッグから新作のかごトートまで、素敵な作品もじっくり拝見いたしました。
取材の様子は下のリンクからお聞きになってください。初回訪問から複数回取材させて頂きました。




